[社会・政治] 人種・エスニシティ論: 321プロダクション「メディアにおけるアジア系アメリカ人のステレオタイプについて」[第一/二部]
※ 言語態分析+α(動画の使用言語は外国語)
[cf. 321Production]
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□ 321プロダクション「メディアにおけるアジア系アメリカ人のステレオタイプについて」[第二部](2009)
関連する論点を含む資料
- Frank Wu, Yellow: Race in America Beyond Black and White(『黄色人 ― アメリカにおける人種: 黒人と白人を超えて』) (Basic Books, 2003).
- 木下昭『エスニック学生組織に見る「祖国」 ― フィリピン系アメリカ人のナショナリズムと文化』(不二出版、2009年)。
- 竹沢泰子『日系アメリカ人のエスニシティ ― 強制収容と補償運動による変遷』(東京大学出版会、1994年)。
- ――「ポスト多文化主義における人種とアイデンティティ ― アジア系アメリカ人アーティストたちの新しい模索」、同編『人種の表象と社会的リアリティ』(岩波書店、2009年)。Cf. 竹沢泰子研究室.
- 野口道彦 戴エイカ 島和博 編、大阪市立大学人権問題研究センター 企画『批判的ディアスポラ論とマイノリティ』(明石書店、2009年)。
- 日吉昭彦「映像文化と白人性 ― テレビのなかの民族とイメージ」、藤川隆男 編『白人とは何か ― ホワイトネス・スタディーズ入門』(刀水書房、2005年)。Cf. Duce h.p...(日吉昭彦氏ホームページ)
- ハルミ・ベフ 編『日系アメリカ人の歩みと現在』(人文書院、2002年)。
- 松田素二「人種的共同性の再構築のために ― 黒人性再想像運動の経験から」、竹沢泰子 編『人種概念の普遍性を問う ― 西洋的パラダイムを超えて』(人文書院、2005年)。
- ロバート・G・リー『オリエンタルズ ― 大衆文化のなかのアジア系アメリカ人』、貴堂嘉之 訳(岩波書店、2007年)。
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